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7月8日にオリンピックの聖火が萱場にやってきました、本庄市のはにぽんプラザがスタート地点。ミニセレブレーションが開催されます。プラザ敷地内は、世界最古の自転車といわれる「陸船車」で走行。プラザを出た後、日の出4丁目付近からは自転車で走行。道の駅おかべを経由して、旧中山道の呑龍院前から自転車を降りて聖火をつなぎ、深谷駅でゴールします。

自転車の発祥は、18世紀初めに現在の埼玉県本庄市に住んでいた庄田門弥(しょうだもんや)が発明した足踏み式自走4輪車(陸船車=りくせんしゃ)とされています。「機能上、世界最古の自転車」と言われ、我が国の技術力の高さの源流を国内外にアピールする絶好の機会となることから、復元した陸船車や自転車を使用した聖火リレーを実施します。